極端な糖質制限ダイエットは危険!

糖質制限ダイエットは、カロリーダイエットに比べてより手軽なダイエット方法なので、誰でもすぐに始めることができるのが大きな魅力です。とはいえ、極端に糖質制限をすることの危険性も指摘されています。

糖質制限ダイエットは「主食」の主成分である糖質をカットしていきますので、そのまま長期間、糖質を摂取しない状態では、栄養バランスが著しく偏ってしまうからです。

長い歴史の中で、ごはんやパンを主食として採用しているのには、人間が食物を摂る最大の理由である「エネルギー源」になりやすいからです。
体を動かしたり頭を使ったりするときに、もっとも体が欲するのが糖質です。

極端な糖質制限ダイエットを継続している人の中には、体がフラフラしてきたり頭がぼーっとなって働かなくなる人がいます。これは、糖質制限を厳しくやり過ぎたせいで、体が糖質のない状態に追いついていかず、体脂肪をエネルギー源として変換できなくなっているのが背景にあります。

とくに病気でもなく貧血のような倦怠感が続くような場合は、制限する糖質の全体量をもう一度見直して、少しずつ糖質のある食品を摂るのが無難です。

とくに午後のおやつどきは、人間誰しもエネルギーが低下して眠くなったりだるさが募ります。
体内の糖質が低下した状態なので、糖質制限ダイエットをしているからといって、無理をせず軽く栄養補給をするようにしましょう。

糖質制限ダイエットのやり始めは、間食の習慣があるのなら、そのまま様子を見ながら続けてみてもかまいません。甘いものを避けるあまり、我慢ができなくなってどか食いしてしまうのが一番怖いことです。
炭水化物ではない間食であれば多少食べても影響はないでしょう。

よく空腹しのぎにすすめられるのは、いりこです。
いりこは炭水化物を含まない一方で、カルシウムやタンパク質が豊富なので栄養バランスの面からも最適です。
塩分が多いので度を過ぎて食べるのは考えものですが、いりこのほか酢こんぶなどの海産物はダイエットのお供に理想的な食べ物です。

2014年4月16日 極端な糖質制限ダイエットは危険! はコメントを受け付けていません。 糖質制限ダイエット